0701-001 | 基本的な表作成および表の編集ができる(基礎関数、罫線、体裁変更含む) |
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「オートサム」ボタン、「セルの書式設定」、「スタイル」などの設定。 |
0701-002 | 列、行の削除、挿入ができる(コピー時と通常時で機能が違うことを理解している) |
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列の挿入は選択していた列が右方向にずれ、 行の挿入は選択していた行が下方向にずれる。 列・行の削除は挿入時と反対に列・行がずれる。 列・行のコピーでは、選択していた列・行に貼り付けされる。 また、「貼り付けのオプション」が表示される。 |
0701-003 | リボンメニューの表示・非表示の操作ができる(2007、2010) |
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2007 | タブ・リボンで右クリック→「リボンの最小化」など。 |
2010 | 右上の「リボンの最小化」「リボンの展開」ボタン、 またはリボンで右クリック→「リボンの最小化」など。 |
0701-004 | 図(画像やオートシェイプ)の挿入・移動・拡大縮小が利用できる |
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2003 | 「図形描画ツールバー」・メニューバー「挿入」から「オートシェイプ」挿入、 拡大縮小や詳細設定は、ドラッグ操作他、 ・右クリック→「図の書式設定」 ・メニューバー「書式」→「図」 ・「図」ツールバーなどの各ツールバーの各コマンドボタン などで設定。 |
2007・2010 | 「挿入」タブの「図」グループから「図形」挿入、 オブジェクト選択で表示されるコンテキストタブなどで設定。 (図・クリップアート選択なら「図ツール」のコンテキストタブ「書式」) (図形・テキストボックス・ワードアート選択なら 「描画ツール」のコンテキストタブ「書式」) (SmartArt選択なら「SmartArtツール」のコンテキストタブ「デザイン」「書式」) |
0701-005 | テキストボックスの機能が説明できる |
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「挿入」タブ→「テキスト」グループの「テキストボックス」で挿入。 「図形の書式設定」で塗り・線・3-D効果・スタイル・サイズなど設定。 また描画ツールコンテキストタブの「書式」タブからも設定可能。 挿入したテキストボックスを選択すると 「名前ボックス」に「テキストボックス1」などのオブジェクト名が表示されます。 「テキストボックス」ではなく、「図形」挿入後に、 図形右クリック→「テキストの編集」でテキストボックスの様に文字入力可能だが、 名前ボックスのオブジェクト名は「角丸四角形1」などであり、 テキストボックスとは区別される。 テキストボックスなどのオブジェクト選択すると、 描画ツールコンテキストタブ「書式」タブの「配置」グループの 「オブジェクトの選択と表示」クリックで、 「オブジェクトの選択と表示」作業ウィンドウが表示され、 「目」ボタンクリックでオブジェクトの表示/非表示切り替えが可能。 レイヤー並べ替えも設定しやすい。 ◆参考URL:よねさんのExcel2010とWord2010の使い方 http://www4.synapse.ne.jp/yone/excel2010/excel2010_zukei_textbox6.html |
0701-006 | 印刷の基本機能が説明できる(ページ指定、部数など) |
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PCにインストールされている各プリンタのドライバに左右される。 プリンタドライバがインストールされていないと、 用紙選択の一覧に「ハガキ」サイズなどが表示されなかったりします。 |
0701-007 | ヘッダー・フッターの機能を説明でき、基本操作ができる |
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2003 | メニューバー「表示」→「ヘッダーとフッター」、 メニューバー「ファイル」→「ページ設定」→「ヘッダー/フッター」タブなどから設定。 |
2007・2010 | 右下の表示モード「ページレイアウト」ボタン、 「ページレイアウト」タブ→「ページ設定」グループの「ダイアログボックス表示」ボタン などから設定、 「挿入」タブ→「テキスト」グループの「ヘッダーとフッター」ボタンから設定、 「表示」タブ→「ページレイアウト」ボタンから設定。 |
0701-008 | 2007、2010から2003形式でデータを保存できる(2007、2010) |
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2007・2010 ・2013 |
Excel97-2003ブック(*.xls)で保存。 2007・2010・2013のデフォルトファイル形式は .xlsx。 |
0701-009 | ページ設定(用紙サイズや向き、余白など)の基本操作ができる |
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2003 | メニューバー「ファイル」→「ページ設定」、 メニューバー「ファイル」→「印刷プレビュー」→「設定」、 メニューバー「ファイル」→「印刷」→「印刷プレビュー」→「設定」、 「標準」ツールバーの「印刷プレビュー」ボタンから設定。 |
2007 | 左上のOfficeボタン、「ページレイアウト」タブから設定。 |
2010 | 「ファイル」タブ(バックステージビュー)→「印刷」、「ページレイアウト」タブから設定。 |
0701-010 | 文字の操作(大きさや色、背景色の変更など)ができる |
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フォントの書式設定 |
0701-011 | ブックの保存、編集ができる |
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「名前をつけて保存」ダイアログボックスの下「ツール」→「図の圧縮」なども有益。 |
0701-012 | ワードアートの基本操作ができる(バージョンによって操作が全く違うことを理解) |
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2003 |
ワードアート挿入後、「○」サイズ変更ハンドル、 「緑●」回転ハンドル、「黄◆」変形ハンドル や「ワードアートの書式設定」にて設定。 ドラッグ&ドロップでフォント拡大・縮小が可能。 |
2007・2010 | 「○」や「□」のサイズ変更ハンドル、「緑●」回転ハンドル、 「ピンク◆」変形ハンドルが表示されるが、ドラッグしてもフォント拡大・縮小上可。 ミニツールバーやホームタブのフォントサイズから変更が必要。 一方、2007以降はワードアート形状などの効果のプレビューが可能になった。 2007以降の「文字の効果」「図形の効果」「スタイル」など、 2003では保持できないものも多く、要注意。 |
0701-013 | オートフィルの機能を理解している |
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セル右下「オートフィルハンドル(フィルハンドル)」をドラッグ・右ドラッグ・Wクリック。 絶対参照・複合参照・相対参照の理解が必要。 |
0701-014 | セル内に「####」が表示される意味を理解している |
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セルに入力された数値に対して、セルの幅が足りない状態。 列幅を広げる(列番号の境目でWクリック→列幅自動調整)事で解決。 |
0701-015 | セルの書式設定が操作できる |
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セルの書式設定ダイアログボックスで各種書式設定 |
0701-016 | 表の並べ替えが操作できる(先頭行の役割指定含む) |
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昇順:12345…、あいうえお…、ABC… 降順:98765…、ZYXWV… オートフィルタ(2003)・フィルタ(2007以降)機能で データの並べ替え(ソート)・抽出 |
0701-017 | 基本的な条件付き書式を指定できる |
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不等号の使い方、上位・下位ルール、数式で条件指定、など |
0701-018 | セル内改行の操作ができる |
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Alt+Enter。 |
0702-001 | 印刷範囲の指定ができる(改ページプレビューなど) |
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印刷ダイアログボックスの印刷範囲指定や、改ページプレビューでの設定 |
0702-002 | ツールバーの移動やアイコンの追加などができる(2003) |
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2003 |
メニューバー「表示」→「ツールバー」(→「ユーザー設定」)、 メニューバー「ツール」→「ユーザー設定」から設定。 |
0702-003 | クイックアクセスツールバーに機能の追加ができる(2007、2010) |
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2007 | 「Excelのオプション」→「ユーザ設定」で設定。 また、「Officeボタン」右の「クイックアクセスツールバー」からも設定可能。 |
2010 | 「ファイル」タブ→「オプション」→「クイックアクセスツールバー」で設定。 また、左上「クイックアクセスツールバー」からも設定可能。 2010はリボンにユーザ独自のタブを追加することなども可能になっている。 |
0702-004 | セル内に「#N/A」や「#REF」など意図しない表示が出る理由を理解している |
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エラーインジケータ、エラーチェック、数式の検証機能の活用 またオートフィルコピーで数式や関数のセル範囲が どのように指定されていくかの理解が必要 |
0702-005 | セルの書式設定でユーザ書式がカスタマイズできる |
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問題文の「ユーザ書式」が「ユーザ定義」のことであれば、 #"人"、;;;、#,###,,などのユーザ定義表示設定 以下参考URLより抜粋 『ユーザー定義の表示形式は、一つの表示形式で 4 つの書式を作成することができます。 それぞれの書式は、「;」セミコロンで区切ります。 左から 3 つまでの数値の書式と、文字列用に 4 つ目の書式を持つことができます。 また、以下のように対応 正の数の書式;負の数の書式;ゼロの書式;文字列の書式 』 ◆参考URL:Microsoftサポート http://support.microsoft.com/kb/883199/ja 問題文の「ユーザ書式」が「Excelの標準スタイル」を「ユーザ指定書式」にカスタマイズ のことであれば、「新しいセルのスタイル」設定 |
0702-006 | バージョンによって印刷プレビューの表示方法に違いがあることを理解している |
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既出 0701-009 ページ設定、 0701-007 ヘッダー・フッター を参照 デフォルトの状態でExcelを使用している場合は、 2010以降バックステージビューに印刷プレビューが表示され、 「ズーム」ボタンがなく、2007までのような拡大ができない。 しかし、クイックアクセスツールバーなどに 「印刷プレビュー(全画面表示)」ボタンを表示させることで、 2007と同じ、ズーム機能付きの印刷プレビューを使用可能。 |
0702-007 | バージョンによって並べ替えの条件数に違いがあることを理解している |
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2003:最大3列 2007:最大64列 2010:最大64列 2013:最大64列 ◆参考URL:All About Excel2003と2007 並べ替え機能 http://allabout.co.jp/gm/gc/297845/ ◆参考URL:Microsoft Office 2010 http://www.microsoft.com/ja-jp/office/2010/business/training/tips/excel03.aspx ◆参考URL:Office.com 2013 Excelの仕様と制限 http://www.microsoft.com/ja-jp/office/2010/business/training/tips/excel03.aspx |
0702-008 | バージョンによって条件付き書式の条件数や条件合致時の動きに違いがあることを 理解している |
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2003:最大3件 2007:最大64件 2010:最大64件 2013:最大64件 ◆参考URL:よねさんのWordとExcelの小部屋 Excel2003の条件付き書式 http://www.eurus.dti.ne.jp/~yoneyama/Excel/jyo-syo.html ◆参考URL:Be COOL!Users Excel2007の条件付き書式 http://www.becoolusers.com/excel/conditional-formatting.html ◆参考URL:Office.com 条件付き書式に関する互換性の問題 http://office.microsoft.com/ja-jp/help/HA010172665.aspx ◆参考URL:Office.com 以前のバージョンのExcelでExcel2010ファイルを使用する http://office.microsoft.com/ja-jp/excel-help/HA010342994.aspx |
0702-009 | 相対座標と絶対座標の違いが説明できる(ここでは絶対参照・複合参照・相対参照の事) |
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VBAでブラウザ表示座標など指定する場合に「絶対座標」などの表現をする事があるが、 ここでは「F4」キーでセル番号に設定する「$」の絶対参照・複合参照・相対参照の事とする。 |
0702-010 | 「99999E+1.5」の表示になる条件を説明できる⇒正しくは「9.9999E+15」 |
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指数表示。 セルの「表示形式」が「標準」で、12桁以上の整数を入力した時、 自動で指数表示になる。Excelの仕様。 「表示形式」を「数値」にすることで通常の数値表示になる。 ◆参考URL:インストラクターのネタ帳 http://www.relief.jp/itnote/archives/003870.php |
0702-011 | フィルター(2007、2010)の使い方が説明できる(2003はオートフィルター) |
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2003 |
◆参考URL:JIM COMPANY エクセル教室 http://www.jimcom.co.jp/excel/extraction_total/000037.html ◆参考URL:よねさんのWordとExcelの小部屋 http://www.eurus.dti.ne.jp/~yoneyama/Excel/filter3.htm |
2007 |
◆参考URL:よねさんのWordとExcelの小部屋 http://www.eurus.dti.ne.jp/~yoneyama/Excel2007/excel2007-filter.html ◆参考URL:Be COOL! Users2007 http://www.becoolusers.com/excel/auto-filter.html |
2010・2013 |
◆参考URL:Office.com http://office.microsoft.com/ja-jp/excel-help/HA102840028.aspx |
0702-012 | 複数シートの同時編集機能を説明できる(利便性と注意点) |
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シートの串刺し、3-D参照。 選択した複数シートで、同じセル番地・セル範囲を同時に編集できるが、 選択中の各シートの構成が異なる場合など、 編集してはいけない所をうっかり上書きしてしまったりするため、要注意。 また、シート複数選択を解除せずに、編集続行しないよう注意。 |
0702-013 | 手動計算と自動計算の違いを理解でき、設定が変更できる |
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2003 |
通常は、セルの値を修正したら、関係する数式(計算式)が自動で再計算される。 再計算されたくない時に、手動計算設定をする。 (例えば、=RANDBETWEEN(0,20) などで乱数を取得している場合など) メニューバー「ツール」→「オプション」 |
2007 | Officeボタン→「Excelのオプション」ボタン→「数式」から設定 |
2010 | 「ファイル」タブ(バックステージビュー)→「オプション」→「数式」から設定。 |
0702-014 | マクロの含まれた書類を開くときのメッセージに適切な対処ができる |
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「マクロが無効にされました」等表示された場合は、 Excelの「オプション」や、 開発タブ→マクロのセキュリティ→「セキュリティセンタ」から設定。 |
0702-015 | 画面上と印刷(プレビュー含む)では1行中の文字数などで違いがあることを理解している |
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編集画面上ではセル内に収まっていても、印刷プレビューでは文字欠けになることがある。 列番号の境界線でWクリックし列幅自動調整すると、文字欠けにならない。 |
0702-016 | ブック間の参照について説明できる |
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基本的には、使用する複数ブックを起動しておく。 ◆参考URL:Office.com 他のブックのセル範囲への外部参照(リンク)を作成する http://office.microsoft.com/ja-jp/excel-help/HP010342364.aspx |
0702-017 | セルのコピー→貼り付けで貼り付けの方法が選択できることを理解している |
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「貼り付けのオプション」ボタンなどで、 「元の形式を保持」 「形式を選択して貼り付け」など選択 |
0703-001 | 複合条件でのフィルター指定ができる(フィルターの詳細設定) |
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フィルタの詳細設定で、条件を複数設定する。 フィルタ機能をフル活用するためには、 単なる「表」ではなく「Excelリスト(2003)」「テーブル(2007以降)」である必要がある。 2007以降の場合、単なる「表」をクリックしても、 リボンに テーブルツール「デザイン」タブ は表示されない。 「表」を「テーブル」に変換する(挿入タブから可能)と、 使えるフィルタ機能が以下のように増える。 ・テーブルスタイルが適用される。 ・列番号が列見出しに置き換わる。 ・フィルタモードになる。 ・右下の 」マーク(サイズ変更ハンドル)でサイズ変更可能 (サイズ変更ハンドルの有無で、単なるフィルタモードか、テーブルか判別可能。) ・□集計行 にチェックを入れるだけで、SUBTOTAL関数が自動挿入できる。 合計・平均値などの計算結果も、▼印から切り替えるだけでOK ・テーブルに変換した範囲に「テーブル1」のような名前が自動的につけられる。 ※ちなみにwhat-if分析コマンド群の一部の「データテーブル」とも異なる。 |
0703-002 | マクロとは何かを理解(サポート外)し、利便性と危険性を説明できる |
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マクロは、Word・Excel・Access・PowerPointに標準搭載されている機能の名称。 マクロによって、複数の手順を記憶して、自動的に実行できる。 マクロを記録すると、VBAのコードが記録され、VBE(Visual Basic Editor)で編集可能。 VBA(Visual Basic for Applications)は、 プログラミング言語のVB(Visual Basic)の言語仕様をベースにして、 ExcelやWordなどのアプリケーションで使用するマクロ言語としてカスタマイズした言語。 VBAで業務システムや本格的なゲームを作成することもでき、 IEなどのブラウザ操作も可能なため、悪用されるとおそろしい事になる。 ◆参考ファイル:bc.xls ※Excelのセキュリティ設定で「マクロを有効」にしてから開いてみてください。 設定方法:開発タブ→マクロのセキュリティ→マクロの設定→すべてのマクロを有効にする |